ピンクのお家 21
ビッグママ治療室新築日記


7月28日 水曜日

晴れ こんにちわ
あついでーー。


丁度12年前、何度も停電がおこった暑い夏に私の長男が生まれました。今年も、それと同じぐらいにあっつうーーです。

朝10時少し前 に差し入れ。時間がないので、そのまま市役所へ。

住居表示の件で、都市計画課に折衝。母屋と同じ住居表示では困る旨を再度伝えて、検討を依頼。

お昼過ぎ に治療室に戻る。

丁度職人さんがお昼休みで、すやすやお昼寝中だったので、こっそりと足場昇 り。わおーーこわいでー

階段部分、ぽっかりと口をあけています。  畳の部分は、ヘーベル板が一段下がっています。  東側部分の窓です。

3時過ぎ に母屋からふとみると、天井の上の部分がなにやら出来ている。

外から見たところです
お、もしかして軽鉄小屋組かしらんと思い、手が空いていたので デジカメ片手にさっそく現場に。



炎天下のさなか、ほおっかむりをした職人さんがふたり、がんばって小屋組して いました。これは今までの鉄骨とは違って、人の手でひょいと持ち上がるような 軽いモノ。これで、四角く組み立て、その上に屋根の形ちに組み上げていってい ます。

本体の頑健さに較べたら、屋根はオマケのような雰囲気。やっぱりヘーベル大好 き人間(夫)のいうとおり、ヘーベルの真骨頂は屋根なしタイプなのかしらん。

でも、私は屋根なしは絶対にいやだからね>夫。

差し入れのついでに、職人さんと世間話。

私『ねーねー私、昨日積水ハウスの欠陥住宅告発HPってのを見たのよ。そしたら 床にある柱みたいなのがね、プレカット段階で短くて、それが原因で床なりがするっ ていうトラブルがあったみたいなんだけど、うちは大丈夫

職人さん『他の住宅がどうのこうのは、具体的にはわかりませんけど、このヘー ベル場合だと、そういった床の部分に柱が足りないみたいな、図面との違いのミス があったら、ヘーベル板がちゃんと入りませんよ、ヘーベル板って図面道理に 組み合わせて置いていくからね』

私『そっかーヘーベル板をいれるときって、パズルみたいな感じではめこんで いってたけど、あれは図面道理にやらないとダメだからなのね』

職人さん『そそ、ちゃんと下ができてないと、ヘーベル板がおっこちゃいますか ら』

建築知識のない私の質問自体怪しいのですが、床なりにつながるようなミスはと りあえずなさそうなので、安心しました。

確かに、基礎や土台の時に、いつも皆さん図面片手に必死にはめ込んでいらっ しゃいました。

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