ピンクのお家 44
ビッグママ治療室新築日記


9月13日 月曜日

曇り。怒濤の打ち合わせ。



治療室玄関土間の模様タイルです。
 こうやって部屋で模様の入り具合をならべてみています。  ラスボードが張られた治療室の中です。  待合室と、スタッフコーナーへの入り口です。

午前中はOFFだけど、電話ががんがん。融資の件、内装の件、などなど打ち合わ せの連絡がいっぱい。

午後4時から、看板の打ち合わせ、内装のクロスの打ち合わせ、外構の打ち合わせな どなど。

全景ですさて、足場がはずれて、どーーんと登場したピンクのおうちは、皆さんの『いい色 だね~』という意見をもらってうれしそう。私もうれしい。



午後にいらしたヘーベルの現場監督さんとも、ヘーベルらしくないタイプで、おもしろいですねえなどと立ち話。明るい感じが周りにもしてくるような雰囲気の家です。

外構に駐車場を考えていたのですが、せっかくの玄関からみあげる家の外観をそこ ねてしまうということで、一年ぐらいはこのままにすることに。確かに思った以上 に素敵な外観です。ヘーベルのこのタイプのカタログは外構が煉瓦調でまとめてあ るので、私もラティスなどを多用して同じような雰囲気をつくることに。 インターロッキングを中心とした外構なのですが、楽しみです。

ヘーベルの大工さんにつづき、店舗部分の大工さんも本日で終了。だだをこねて 作ってもらったトイレやストックルームの棚もステキ。最後に大工さんに色々とあ りがとうございましたと、お礼をいいました。ちょっぴり寂しい。でも、まだ外構 のラティスを作ってもらうのだ。

かわいいタイルの幅木が回されています。
 黄色がステキ。  待合室から治療室をみています。
 左側がカウンター、右側が、トイレとシャワールームになります。  窓の外には庭がみえます。

住居部分は、下地の釘の部分に白いお化粧をするお兄さんがひとりで、もくもくと 作業をしていました。

待合室のクロスは、建築士の先生が『これ!』とお奨めのビロードの緑うーーーーんハイアドベンチャーだねえとクロスやさんに言われる。治療室の土壁 とどんな感じでマッチするんだろう。雰囲気の違う部屋として演出するらしい。ちなみ に、天井もビロードの緑で、サンはオレンジか黄色であわせるとのこと。冒険だわ。

ストックルームはなんでもいいっていうので、明かりを消したときに星が光るモノ にしました。どんな感じなんだろう

玄関では、タイルやさんが、一生懸命デザイン部分をあーでもない、こーでもないと 並べています。治療室のキッチンは、ウチで余っていたという黄色いタイルです が、結構ステキ。うちは余っているのでやってくれて十分なのよーーー。

二階住居部分の壁です。釘の上が養生されています。  二階の窓から外を見ています  壁紙を張る機械がやってきました。これで糊付けされていきます。

さて、引渡の日程が決まりました。9月の28日が施主の検査で、9月30日が予 定どおり引き渡しです。カウントダウンがはじまります。

それにしても、打ち合わせ、打ち合わせでほんとーーに疲れました。 ふう。明日は銀行に、火災保険の農協、今住んでいる団地の解約などなどもありま す。仕事もあるしねーーー。がんばりましょっと。


治療室を建てようのはじめへ ビッグママ治療室のホームページに戻ります