基礎の型枠ができあがりました。
今日、現場に行くと、いままで作業をしてくれていた方ふたりと、ヘーベルの現
場監督さん、もう一人の方で、チェックしていました。
このヘーベルさんのチェックに合格してはじめてコンクリートを流し込むことが出来る
との説明があらかじめあったので、4人のお姿を拝見したとたんに
『あ、やってるな』と思ったのでした。
それにしても、基礎が頑丈。
130センチの娘が中にはいると、肩まで沈んで
しまいます。
細長い敷地に横一杯にたっていますので、横の部分はL字型基礎。
昨日この基礎をみた夫が、『前後の基礎はちゃんと張り出しているのに、横は
建物ラインまでしか基礎がない大丈夫か?』なんてブツブツいっていたので、
『ブツブツ言うなら、現場監督さんにファックスして聞きなさい』と
ファックスさせていました。私を発見した現場監督さんがこのL字型基礎の
説明をしてくれました。
敷地に余裕がないことと、横の部分は水道や下水の配管がくるので、このように
しているとのこと。強度などには問題がないことなど説明してくれました。
この現場監督さん、今までの、設計さん、営業さんと違って、非常に頼もしく
こ
ちらが伺った事を明確にそして丁寧に答えてくれますので、いままでの
ヘーベルの対応にトホホと思っていた私には地獄に仏。やっと信じられる人に
出会えて良かったモードになっています。(いやいや、今までの人も
信用してますよ)
ところで、ちょうどよかったので、雨水タンクの事を聞いてみました。
『もう、変更契約が終わっているのにこんなこといって悪いんですけど・・』と
雨水タンクの事を切り出すと、もう工事がはじまっているので、埋設型は無理だと
思い込んでいた私に、来週までに結論がでれば、埋設型でもOKとの心強い
お返事。そのうえ、現場監督さんが直接、水道屋さんと連絡をとって、見積もり
も出してくれるとのこと。うう、やっぱり貴方は地獄に仏。20万円まで
だったら、即決しますとお返事しておきました。
そのあと、母屋の治療室で仕事をしていると、現場監督さんが声をかけて
くれました。手が放せないので、『はーい』などと返事をすると、
『明日はコンクリート流し込みしまーす』とのお返事。楽しみ楽しみ。