60才ぐらい以上の年代の方の背中に、大きなお灸の痕を見ることがあります。いまではほとんど行われておりませんが、打膿灸という大きなお灸をしたうえで、化膿をあえてさせることによって病気を治していくという治療法の痕です。
いまでは、こういった方法のお灸はかなり特殊な部類に入りますし、当治療室では行っていません。
普通のお灸は、ゴマ粒ぐらいの大きさです。熱いというよりもチクンといった感じでしょうか。そして当治療室では痕を残さないために、小さなシールを張ってお灸をしています。
熱いのではないかしら?というお声も良く伺います。確かにシールを張っても熱い物はあついです。あつがりさんには直接ではないタイプのお灸や、また温灸などいろいろ手段はありますから、是非ご相談くださいね。
お灸はとっても良く効く素晴らしい治療法です。また家庭内の養生法としても最適です。是非一度体験してみることをお奨めします。